千石自慢ラーメン（せんごくじまんらーめん） 巣鴨 ＪＲ巣鴨駅歩５分 ・10段階評価★７点★
横着便利 非公式サイト２ 背脂ちゃっちゃ系豚骨スープ 極太麺 福岡県出身の義弟は、「うわさほどでもなかとよ」との事ですが。 巣鴨ラーメン激戦区では、一番並んでいるラーメン屋です。 食券制で、立ち食い、店内禁煙、混雑時は、かなり待たされる、です。 こってり豚骨スープに、バター風味でしょうか。作戦なのか。 バターで豚骨の臭みを消してるのかもしれないです。 「背脂ちゃっちゃ」だし、油ぎとぎと系ですが、 スープのクリーミーさに、ちょっと感動。 麺は太麺ですが、ちょっと麺の腰が元気がないような気がしました。 太いならば、それなりに元気が欲しかったって感じです。 味はやや濃い目ですが、麺とのバランスが 取れているのでＯＫかと思います。 看板にでっかく「とんこつ」と有るので、本場のトンコツや、 家系の味を想像しがちになりますですが、それは求めずに、 「ここの味」として食して頂ければと思います。 チャーシューが薄すぎ、で残念。  最近、黄色い屋根から、白い小奇麗な屋根に変わりましたね。 |
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十兵衛（じゅうべえ） 巣鴨 ＪＲ巣鴨駅歩５分
北九州ラーメン やや白いスープ 細麺 福岡県出身の義弟より、「まぁ、美味いんでないかい」 と、お墨付きで、ここでの歴史は浅いラーメン屋さんの様です。 千石自慢ラーメンのかなり近くで、激戦区ですが、若夫婦で頑張ってます。 オープン当初（2001年6月）より、2002年7月現在では、 スープの味が、しっかりした味に、成長をしてきております。 豚骨白スープに、醤油系を、少々加えて、締まった感じです。 まだもうひとつ、何かもの足りない感じもしないこともない。 麺の固さは、とても良い具合です。バランスは良いでしょう。 ご主人の、ひたむきなラーメンへの情熱が感じられるので 今後の、展開に、かなり期待が出来そうです。 定期的に通って見る価値はありそうです。 千石自慢ラーメンに負けるな。頑張れ。とエールを送っておきます。  看板には「東京とんこつ」とある |
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博多天神（はかたてんじん）新宿御苑店 新宿 新宿三丁目駅歩１分
小倉or長浜（どっちやねん）ラーメン 真っ白スープ 細麺 北九州の小倉出身の友人が、「小倉にわりと近い味」 「東京で泣きたくなった時に来る」（笑）と言っておりました。 チェーン店の様ですが、友人はここしか認めていないとの事です。 細麺と太麺が選べるんですが、小倉・長浜系なので細麺がオススメです。 スープはもう少し、濃い目が良かったカナと思います。 麺の固さは、やわくなく、固すぎず、よい塩梅です。 一応、都内に６店舗出店している様子。 渋谷店と大塚店は「イタダケナイ」との友人情報有りです。 新宿にも何ヶ所かあり、評判は良いとの事です。 替え玉100円です。もしくは店外に有るチラシを活用して 替え玉一杯サービスしてもらうのが良いでしょう。 チェーン店「つけ麺大王」から「博多天神」に乗り換えてる様子。 |
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大勝軒（たいしょうけん） 大塚 ＪＲ大塚駅北口 ・10段階評価★７点★
東池袋「大勝軒」（山岸さん）系つけ麺・魚系醤油 「東池袋系」なので、やっぱり「つけ麺」を頂きました。 「特製もりそば」です。２８０グラムくらいの麺の量。。。 系列を実感。つまみのチャーシューも、てんこもりです。 「特製･･」のつけダレが、お魚と甘味が強調されています。 トッピングのメンマと、チャーシューがお似合いです。 透明感はないスープですが、魚醤油系スープが好きな人には、 なんとか納得して頂ける味かと思います。 夕方１６時ごろに行ったのですが、なんとなく満卓でした。 この時間帯がおすすめでしょう。 昼間は、わりと混んでいるようです。 |
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恵比寿 一風堂 東京進出第１号店（いっぷうどう） JR渋谷駅歩4分↓場所
横着便利リンク（非公式） 博多ラーメン 赤、白、選択。豚骨・細麺 最近はチェーン化して、チェーン店で味を落としています。 はっきり言って、本店以外は、「ふつーぢゃん」と言う感じかと思われ。 吉祥寺店・桜木町のクイーンズの地下など。でも、銀座は地道に頑張ってます。 東京進出第1号渋谷橋店に、まだ行った事がなかったら、是非おすすめです。 こだわりの水（ミネラルウォーター）。こだわりのチャーシュー。（無菌豚）。 白丸元味は、昔ながらの豚骨味です。赤丸新味は辛子味噌と脂多めです。 麺はもちろん細麺ストレートで、替え玉もありです。 実は、いんちき豚骨ばかり食べているのではないだろか・・・ と、少しでも思ったら、ここで確認してみてください。 やはり、白丸元味からスタートでしょう。 夜中の２時頃でも、混んでます。 |
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京王線代田橋駅歩4分↓場所
永福町大勝軒 のれんわけ（挫折説有り）東京醤油煮干 家元、永福町大勝軒からみらしいけど真相は謎。 挫折したけど、のれんをもらったか（ずいぶん違うけど）と聞きました。 のれんわけ（？）なので、本店とついつい比較してしまいがち。。。 永福町大勝軒本店を、参照して頂けると良いかも。 麺は本店とほぼ一緒の、中華麺、中太ちぢれ麺です。麺の量は、多いほうです。 本店と一緒くらいの麺の量（本店は250から280グラム）です。 どんぶりも本店は洗面器なみですが、ここは単に「でかいどんぶり」って感じです。 お味のほうは、やや控えめな煮干風味の醤油味です。「ラーメン600円」 ここにも定期的に通っていますが、味は安定していて変わりません。 ゆずも、少々入っておりますが、そんなに香りがしません。 脂っこくも無く、癖もあまり無く、でも大勝軒の味。 代田橋近辺に用事があって、お腹が空いて、なんとなくラーメンが食いたい。 という時に丁度良いです。横浜から、わざわざ食いに行く。 という気には、ちょっとあんまりならないです。 代田橋在住時は、遇週１程度でした。 なんだかんだで好きですが。。。 |
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恵比寿 尾道ラーメン 萬友（おのみちらーめんまんゆう） JR渋谷駅歩４分↓場所
平麺・中華麺が選べる、尾道ラーメン 瀬戸内産のお魚で取った「だし」が、売りだそうです。 お魚さんの、よさげな部分だけを引き出したような、 さっぱり醤油風味のスープに、背脂ちゃっちゃです。 お魚だしも、程よい感じで、品があります。 平麺と中華麺が選べます。平麺人気とあって、やはり「平麺」なかなかいけてます。 中華麺でも美味しく頂けますが、きっと、その辺の美味いラーメン屋で頂けます。 まずは平麺オーダーをしてみるのが良いかなと思います。 ラーメン激戦区のこの場所・・・豚骨醤油、豚骨が多い中、 さっぱり頂きたい時に、感動して頂けると思います。 |
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眠亭（みんてい） 下北沢 京王井の頭線・小田急線下北沢駅歩５分 横着便利リンク（非公式） ・★評価８点★ ・初食日 初食日 1987年からたびたび ・混雑状況 2002年2月現在、並ぶ事はあまりないです。 ・店の雰囲気 カウンター・ボックス席・狭い・ 東京醤油ラーメン 「江戸っ子ラーメン」「ラーチャン」の虜です。 「江戸っ子」は、醤油塩味で、その名の通り東京ラーメンです。 キムチみたいな（キムチではないらしい）トッピングが、スープと合います。 麺はやや細ちぢれ麺。量もやや少なめ。 人気の「ラーチャン」を頼む人が多いです。 お察しの通り、半ラーメンと半チャーハンです。 これは、1度で2度オイシイデス。おすすめです。 余談ですが1985ｰ7年頃、ヒロトさんがここで働いていました。 と言う事もあり、バンドかんけーの人達では話題の店でした。 そして時々、食べに来ているし。 「みんてい」の「みん」。本当は『王民』←これです。 |
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麺憎（めんぞう） 下北沢 京王線・小田急線下北沢駅歩5分
味はホープ系。「背脂ちゃっちゃ」ライト豚骨醤油ラーメン。 ふんだんな豚骨と野菜、利尻の昆布、沖縄の天然塩、紀州の備長炭を使用。 と、店にも、メンバーズカードにも、書かれておりますです。 さてさて、麺憎らーめん・味噌・醤油があります。 麺は普通やや縮れ麺。アルデンテ、スープは背脂豚骨で、バランスが良く、 味噌、醤油ともに、一口目は昆布風味が。二口目からは豚骨風味が。 バランスがとれたその味を堪能し、スープを全部飲み干し完食。 最後はジャスミン茶で、さっぱり。 量も、多からず、少なからずで、丁度良いあんばい。 ここは、女性のお客さんを増やしたいと思っている様子。 よーくチェックしてみると、男のお客さんよりも、 女性に何気にサービスがよく、親切丁寧でしたね。（店長、女好きかな） 下北に住んでいた時は、知らなかった、今なら、たびたび通うと思います。 |
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野方ホープ（のがたほーぷ） 野方 西武新宿線 野方駅歩8分
元祖東京背脂ちゃっちゃ系ラーメン（ライトな豚骨醤油） 東京の、元祖背脂ラーメンです。こってり醤油スープです。 出来あがり直前に「ちゃっちゃっちゃっ」と、背脂パフォーマンスは 拙者が、一番最初にお目にかかって、眼が離せなかったところです。 甘い感じとコクはあるけど、後味はさっぱりしております。 ホープは昔から「好き・嫌い」がハッキリ別れ、賛否両論です。 水ではなく、ジャスミン茶なところが、最後に胃を洗ってくれる感じです。 しかし、最近は行ってないです。 時々、発作の様に恋しくなります。 |
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唐そば（とうそば） 渋谷 JR渋谷駅歩２分
北九州ラーメン（微妙に博多・小倉ではない…難） 最初は豚骨醤油スープかと、でも謎〜と思いました。 調べたところ、とんこつベースではなく、鶏ベースなのだそうです。驚きです。 最初こってりですが、キレが良く、後味あっさりです。 なんとな〜く、こげた香りが、めちゃ生きていて、あとを引きます。 麺は固めでやや細麺、ちぢれてません。スープと麺とのからみ相性バッチリです。 メニューにおにぎりがあります。ラーメンとおにぎりはセットで頼んでみて下さい。 麺を食べた後 残ったスープでおにぎりを頂く・・これがサイコーに美味。 |
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博多らあめん 赤のれん（あかのれん）六本木 営団・都営地下鉄、六本木駅歩3分
博多、豚骨ラーメン 博多「赤のれん」のれんわけ店 スープが良い塩梅で、とろとろ〜んです。 とんこつ独特の臭みや脂身が少なく、本場よりもしかしたらシンプルなのかも。 チャーシューの、とける具合がなんとも美味。 ゼラチンこってりだけど後味すっきりしてます。 店内、客層、雰囲気良しです。 昼下がりから夕方は、仕事前のホスト（だろう）孤独と哀愁のおにーさん達。 夜中はスーツで、おとなしい茶髪のおにーさん達。（キャッチかな） しかし品の良さそうな人々。みんな常連さんかと思われ。無言でづるづる♪ ここのマニアはひそかに多いようで。 |
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三陽（さんよう） 北品川 京浜急行北品川駅歩３分
東京ラーメン 塩 醤油 タンメン（塩らーめん）の旨い店。わたなべさんの「たんめん」ナンバーワン。 お昼時はサラリーマンでいっぱいです。なので１３時過ぎが狙い目。 おすすめは「たんめん」「鳥タンメン」「もやしそば」 麺は、多分業務用だと思います。やや細・なんとなくちぢれ麺。 味はやや薄味ですが、塩と昆布が効いてしっかりしてます。 量はやや少なめデス。なので、勢いよく完食出来ます。 「たんめん￥５００−」「鳥タンメン￥５５０−」。 なんと言っても、ここはたんめん絶品！ |
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永福町大勝軒本店（えいふくちょうたいしょうけん） 永福町 井の頭線永福町駅歩30秒
元祖・東京醤油煮干ラーメン・縮れ麺・量多い ★煮干しの新鮮な香りの醤油ラーメンです★煮干醤油ナンバーワン★ 新鮮な煮干。あっさり醤油。でかいどんぶり。麺もノビナイ。ほのかにゆづ。 ここは、永福大勝軒（本店）です。（池袋は別物です） ここの味は、お客様を飽きさせないように、ビミョ−に味を変えたりしてるんですよ。 良い味を追求しつづける店主さんは、いつも、一生懸命な姿で厨房にいます。 あっさり醤油で、しっかりした味。最近は麺の量が一口分ぐらい減ってる！ だけど満足感は変わりません。 注意点は、本気でアツイから、やけどに気をつけてください。ふうふうしてね。 ちなみにわたなべさんは、猫舌ですが、毎回完食です。 |
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中国家庭料理 大連（だいれん） 大森 JR大森駅北口歩13分↓場所
中国家庭料理とあるだけに、中華料理屋さんでしたが、ラーメンウマイ 餃子、水餃子もウマイと聞きつけ、連れられてきました。 なんと、ご主人が鍼（ハリ）を打ちながら営業しているらしく、 ラッキーなお客さんは、ご主人に鍼を打ってもらえる時があるとの事。 水餃子 焼き餃子ともにウマイ！「にくじる」の比率が丁度良い感じに広がりマス。 ここは全体的に八角（スターアニス）がほのかに香りがよく、食欲が沸きます。 たまごタンメンが白湯スープで、野菜タンメンがしょうゆ系のあっさりです。 たまご平打ち細麺で、機械ではなく手打ちのようですね。 麺とスープのバランス、からみは丁度良いです。 あんかけのラーメンもオススメです。 |
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天龍（てんりゅう） 銀座 JR有楽町歩6分↓場所
横着便利リンク（非公式） 本格的中華料理屋さん・北京料理専門店・白湯スープ系 2000年に改装して１階から３階までに大きくなり綺麗になりました。 季節物では「ひやしそば」冷やし中華のごまだれが素晴らしいです。 麺とタレの割合が絶妙です。「ひやちゅう」好きには、たまりません。 おすすめは「高菜ラーメン」です。とんこつ系白湯スープが、 しつこくなく、高菜も適量で微妙な良い甘味が出ております。 博多ラーメンを思い出させますが、微妙に違って良い感じです。 麺は平打ちたまご麺でそんなに縮れてないです。 ここの名物のひとつ、餃子。８個入りで９２０円。 ボリュームがアリマス。これだけでもお腹いっぱい。 そして肉汁のジューシーさがたまりません。 |
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